教育費にどう立ち向かうか。
Hiro家は3学年ずつ離れて長女(9)、長男(7)、次男(3)がおります。一気にお金が飛んでいくパターンですね。。。将来の教育費を見据えて
①現金②貯蓄型保険③つみたてNISA
この3つで乗りきる予定にしています。
現時点でのPFです。
いろいろ書いてますが、実際に教育費として使えるのはさきほどの①~③です。iDeCoやジュニアNISAは使えません。
iDeCoについては60歳以降払い出しのため、末っ子が大学を卒業しているので間に合いません。ジュニアNISAについては妻の希望が影響しています。
「子供手当てを全額貯金して、子供たちが結婚するときにプレゼントしたい」
・・・あの・・・教育費足りますか?私もそれが理想ではあるけど。。。なので、子供手当ては計算に入れないで乗りきることになりました。
ちなみに1年間の教育費は中学で50万、高校で100万、大学で150万を想定しています。まずは現金、ある程度減ってきたら次は貯蓄型保険の解約。貯蓄型保険は利回りの良い定期預金の位置付けです。妻が当時契約したAflacの商品は利回り1.4%です。最後につみたてNISAでの対応。私名義から取り崩します(できるなら取り崩したくない)。女性の方が長生きするので、妻の口座はひたすら寝かせます。
世帯での収入アップと適度な支出管理ができていれば、おそらく奨学金や教育ローンを組まずに3人を大学まで行かせてあげられるのかなと思っています。ちょっと見込みが甘いかもしれないけど。
みんな国公立に進んでくれないかなぁ。