こども運用成績(2021年9月)。

　2019年から順次開設した子供たちの証券口座。資産が増減する過程を定期的に残していこうと思います。大幅な下落の時、特に円グラフで残すと金額が見えなかったら高校生くらいになった時の子供たちでも響きにくいような気がします。具体的な数字を用いることで暴落でどれだけ資産が減るのかが少しは伝わるんじゃないかなという期待を込めて。

〈長女：9歳〉

〈長男：7歳〉

〈次男：3歳〉

　『今後の方針』

　〈特定口座〉

　ゴールドインデックスは予定の18,000円に達したので積み立て終了。他に面白そうな銘柄がなく、追加資金があればもう少し買い増すかも。

　〈ジュニアNISA〉

　積み立て銘柄、金額に変更なし(8月と同じ)。

　ただし、直近3ヶ月の最高値からの下落率に応じて毎日積み立ての金額を変更する。

マイナス10%未満→変更なし
マイナス10%以上→積み立て1.5倍
マイナス20%以上→積み立て2倍

※増額時はボーナス設定も活用予定

　中国恒大という不動産開発の会社が経営破綻の危機に陥っているとの報道を最近耳にします。正直、私みたいな素人にはどんなことが待ち受けているのかまったく想像できません。なので、ジュニアNISAで積立設定している銘柄については変わらずに毎日積立。CXSEについても、まだそのまま持ち続けようと思います。子供たちにまとまったお金が入金され、他に面白そうな銘柄がなければCXSEかゴールドインデックスを買い増すのもいいかなと最近は考えています。

　それにしても全世界への投資は安心感があります。もちろん元本割れも覚悟しないといけないけど、個別株のように1日でマイナス10%ということは滅多に起こらない(可能性はある)。子供たちにもコアは投資信託で全世界株式インデックス、個別株をするなら少額でサテライト的に取り組んでもらいたいなと思います。