fxで失敗した話。
逆指値の設定は本当に大事というお話。
1ドル130円あたりに位置していたが、今後は円高と予想してドル円をショート。
序盤は予想通りの下落で稼ぎ、そこからの反発もあるとみてロングで稼ぐ。
4日間で76万ほどの損益。出来すぎなくらいの金額。恐ろしい。。。
子供たちよ、こういう時には調子に乗ってはいけない。
5/19の午後、来月1日入社に向けて必須条件であるフォークリフト免許の取得のために講習を受けていて、暇だったからドル円をロングしていたけど逆指値をせずにそのまま講習を受けてしまった。それまではちゃんと逆指値をして傷は浅くなるようにしていたのに。まぁ、そもそも講習受けてるときにすることではない。それがそもそもの間違い。
ここからどうなったかというと・・・
って感じになったわけで。。。
まだ損益は9万円のプラスだから、逆指値をすることは非常に大事だということを勉強して9万円を手に入れたと思って前を向くしかない(笑)。怪しい金融商品に子供が大金を出せる年齢になったら先回りして釘を刺しておきたいと思う。きっと今回の教訓はそのためにあるんだと思う。そういうことにしておこう・・・。
今後は注文と同時に指値、逆指値が自動でできる『決済pip差注文』を利用しようと思う。
「損失が自分の貯めていたおこづかいの額を超えなければいい」
と思って再開したけど、それ以上に損失をもたらすとそれは家のお金を減らしていることになる。それだけは絶対に許されない。
良い経験したと思うし、今後のためにもここに書いて残しておきます。