こども運用成績(2021年12月)
2019年から順次開設した子供たちの証券口座。資産が増減する過程を定期的に残していこうと思います。大幅な下落の時、特に円グラフで残すと金額が見えなかったら高校生くらいになった時の子供たちでも響きにくいような気がします。具体的な数字を用いることで暴落でどれだけ資産が減るのかが少しは伝わるんじゃないかなという期待を込めて。
〈長女:9歳〉
〈長男:7歳〉
〈次男:4歳〉
『今後の方針』
〈特定口座〉
新規の積み立て予定は特になし。
〈ジュニアNISA〉
積み立て銘柄、金額に変更なし。
ただし、直近3ヶ月の最高値からの下落率に応じて毎日積み立ての金額を変更する。
マイナス10%未満→変更なし
マイナス10%以上→積み立て1.5倍
マイナス20%以上→積み立て2倍
※増額時はボーナス設定も活用予定
政府の打ち出した給付金ですが、奈良市では一括で10万円給付ということになったようです。先回りして運用しようと思っていましたが、新しい職場に気持ちが全振りしてるので妻に給付金の使い道を相談すらできていない状態。。。ちゃんと説明して、納得してもらったうえで運用したいので、確定したら行動に移そうと思います。結局、給付されてからの運用になるかな。
今後、長女は40万、長男60万、次男90万の入金で15歳までに受け取るこども手当分の入金が終了します。2023年末でジュニアNISA終了なので、今から2023年まで世界的な景気後退が起きているのなら、それぞれのジュニアNISA枠に追加で資金投入して大学費用の一部にするのもありかなと考えています。基本的には全世界株式(除く日本)を選んでいるので、仮に大学の費用を追加するのであれば全世界株式(オール・カントリー)などで区別しようかな。いろんなシナリオを想定して準備するの、個人的には楽しい♪