個人面談で褒められて喜ぶ親バカの話。
昨日は長女(小4)の個人面談があり、妻が担任の先生といろいろ話をしてきました。こちらから要望することは何もなかったので学校での様子を聞いただけらしいんですが、先生からは
・優しい
・明るくて活発
・勉強はクラスでトップ
・運動もできる
・文句のつけようがない
・私の娘(1歳)の参考にしたいくらい
・家庭ではどういった教育を?←褒めている
といった感じで絶賛の嵐だったそうです(個人面談だからそういう傾向にはなるでしょ)。妻が超ご機嫌で帰ってきて腹痛も治ったんだそうな。。。
今まで関わってくださった方々のおかげです。本当に感謝です。私が家で唯一気を付けているのは『過程を褒める』。100点を取ったー!って言ってきた時は
「すごいやん!毎日ご飯前に勉強しているもんね。それが良かったんだと思うよ♪」
一生懸命頑張った子供からしたら、点数で親が一喜一憂するのは嫌でしょ。。。今までやってきたことは間違ってないよと認めることで自信に繋がると思っています。
ちなみに今回の個人面談で私が一番嬉しかった先生からの話は
「娘さんは近くの子が時間内にプリントの提出が間に合わない時に、『先生、○○ちゃんまだプリントできてないから後で見てあげてください』って伝えてくれるんですよね」
勉強はほどほどで構わないです。視野の広い、思いやりのあるこどもに育ってほしいと思っているのでこの話を聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。周りを見る余裕があるからできること。
担任の先生は30歳前後の男性なんですけど、先生もよく見てはるなぁ。先生の質がどうのこうのと言われることがありますが、頑張っている方もたくさんいらっしゃるはず。その先生の頑張りを無駄にしないためにも、家庭で最低限の教育はしたいと思います。